特徴
地球温暖化係数(GWP)が低い新冷媒ガス
R-1234yfは、1未満。R-134aは1430
フロン排出抑制法により、1234yfに新車が切り替わる。
オゾン層破壊係数(ODP)は、0 (HCF-134aと同じゼロ)
1234aは、微燃性ガス。134aは不燃性ガス
価格はR-134aに比べて非常に高い
※Rは、Refrigerant(冷媒)の略
サービス缶、サービスポート形状
サービス缶の形状が異なる
R-1234yfは左ねじ。R-134aは右ねじ。
専用のガス注入器具が必要
サービスポート口、及びキャップが異なる
サービスポート口が R-1234yfは、R-134aと比較して大きい。
従来の R-134a用のチャージングバルブでは形状が小さいため、HFO-1234yf(R1234yf)には接続不可です。
開発メーカー
旧デュポン(現ケマーズ)とハネウェルが共同開発
三井ケマーズは、三井化学とケマーズ日本法人との合弁企業
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