【アルパイン】新製品 送迎用バスの置き去り防止システム

内容物

国交省「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置性能認定」申請中

認定の取得後、2023年7月より販売開始(2023年4月より事前受付け開始)

認定品設置に対する補助金(一台あたり上限額175,000円)

使い方

①キースイッチ(イグニッションキー)をオフにすると、車内点検メッセージが流れてお知らせ

②車内の点検後、本体の「たすけてボタン」を長押しすることで待機モードに設定

待機モードで「たすけてボタン」を押せば、救助を求めるメッセージを大音量で車外に発信できる

③運転席の乗降案内スイッチで園児の乗降を周囲にアナウンス

自動検知システム機能

スイッチ等の操作不要

①人体検知センサーによりエンジン停止の 15 分後、車内で人体を検知した場合、非常事態をWeb/メールでお知らせ

②エンジン停止の 15 分後に異常検知がなくても、そこから 15 分間検知システムが連続作動

「コミュなび」と連携

登園時の場合

①「バスなび」添乗アプリを起動し、コース等を選び運行を開始する

②各バス停にて園児を乗車させる際に「バスなび」添乗アプリの乗車リストから「乗車の点呼」をチェックする

③園に戻ってきたら、園児を降車させる際に「バスなび」添乗アプリの乗車リストから「降車の点呼」をチェックする

④園内のパソコンにて「バスなび」管理画面の乗車リストを開き、乗降車にチェックが入っているかを確認する。異状がない場合は、今日の運行が問題なく終了したことを、保護者へ通知する。 異常発生時は、園内の端末と指定の先生・保護者のスマートフォンに通知

12V、24V 電源に対応

引用

【プレスリリース】送迎バス置き去り防止システム_230424_0423.pdf (alpine.co.jp)

電装品
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